日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月は「水仕事」

もう6月も終わろうというのに。 「6月はどうだったかなぁ」と思い返してみたら、片づけの中の「手入れ」、中でも「洗う・干す」ということが特に多かった。 梅雨が通りすがりのようだったことで「水仕事」がはかどった。 「梅」が苦手な私には「梅仕事」は…

夏の家事と主婦の一日

もう梅雨明けですって。 じめじめは苦手だなと構えているうちに あっという間に梅雨明けしてしまった。 水、大丈夫だろうか。農作物やいろいろ。心配になる。 知り合いの桃の農園さんに電話。 「果実はまだ小さいけれど、今のところ大丈夫ですよ」とのこと、…

涼をもとめて、家事さぼり

「整理(処分)するモノはないか」 多分、脳の一部がずっと考えている。 「加齢とともにモノを減らす」がマイテーマで、「住まいが整っていれば、たいていのことはうまくいく」とも思っている。 「衣食住」と「住が最後」なのが気に食わないくらい、「住に偏…

降ったり、揺れたり、蒸したり

天候や、地震に振り回されているよう。 地球が怒っているのかな。 抗うことはできず、備えたり、合わせたりするしかないのか。 落ち着け、落ち着け、平常心。 身の周りを整えることで、なんとか保っていきたい。 皆さま、ご安全に~。 では、いってみよう! …

ちょっと、まとめてもみる

片づけについて「独りよがりになってはいないか」と思うことがある。 1人暮らしや、自室ならそれでもいい。 一緒に住まうヒトがいるならば、誰か一人にしか向かない・わからないという状態は何かと不便で快適とは言えないと考えてしまう。 子供に向いた、動…

ただ、分けるだけ

「整理」って「分ける」だと考えている。 「分けて、分けて、分けまくれ!」度々書いている。 片づけようとして、収納グッズを買いに走るのは違う。 これは本来は最後で、50代は「もう、買わんでええ」と思っている。 家の中を見回したら、何かしらあるよ…

元に、もどすだけ

「戻す」か「もどす」か、しばし迷ったタイトル。 近頃の「片づけ」は「それだけ」になっているように思う。 床に散らばったモノもなければ、部屋や収納空間をひっくり返して片づけるという「祭り」か「大会」のようなこともご無沙汰。 「使ったモノをもどす…

製氷機掃除と、取説考

冬場は製氷機はお休み。 そろそろ「氷、はじめました」といきたいところ。 製氷機を掃除して、製造開始。 いよいよ、夏ですなぁ。 そんなこんな話と、取説(取扱説明書)のこれまた「取り扱い」について。 では、いってみよう! 画像:わが家の冷蔵庫、左・…

50代のおうち箋「風通し」

家中の窓を、室内戸を開放できる季節になった。 自然の風を家の中に呼び込めるのはもう少しかもしれない。 梅雨がそこまで来ている。(関東は梅雨入りしたかと) あぁ、さわやか。 ヒトもイエも、風通しをよくしたいもの。 では、いってみよう! 画像:「私…

雨傘と日傘

今週のお題「夏物出し」 雨の日は苦手です。 でも、大人なので口にはしません。 高校生の時、日誌に「雨で制服が濡れて気持ち悪い!サイアク!」 みたいなことを書いたら、「雨に怒っているようでは、いいオトナになれませんよ」と担任の先生からお返事が。 …

片づけタイトル

「片づけ」にいろんな呼び方がある。 「身の周りをシンプルにしたい」 「加齢とともにモノを減らす」 などと考えているのに、私の思考はちっともシンプルではない。 「いろんな呼び方」にいささか抵抗を感じるのだ。 「老」や「終」の文字が入っていると抵抗…

使い切るゴール

モノは「使い切りたい」と考えている。 しかし「ゴールはどこ?」と思うモノがあって、途方にくれたり分からないまま使い続けてしまったり。 「使い切るにもほどがある」 モノがくたびれきるまで使ってしまうこともしばしば。 ゴールはどこなの? では、いっ…

夏物(?)出し

今週のお題「夏物出し」 「物」といえば、扇風機やうちわ等の「暑さを軽減してくれるモノ」かな。 「食」はアイスクリームや冷麺類、麦茶。 「衣」は帽子や日傘、サングラス、ひんやり素材、サンダルやかごバッグも夏っぽい。 「お題、なんか難しいなぁ」と…

迷ったら、着てみる、使ってみる

「加齢とともにモノを減らす」がマイテーマ。 となると、日々「モノ減らし」を考えている。 でも元々は「ステラレネーゼ」 往生際の悪い心の声が邪魔をする。 「ほな、着てみろ!使ってみろ!」 では、いってみよう! 画像:元・母のバッグ、家族間で拾うな…