日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

2024-01-01から1年間の記事一覧

「交通系カード」を整える

今春、どさくさまぎれに廃止された感のあるバス。 既に「不便」と「めんどくさい」を実感。 「ご時世」とか「ご事情」とかいたしかなたいことも理解しつつ、モヤモヤする。 「モヤモヤ」の矛先か、うさばらしか。 バスカードを整理する! では、いってみよう…

捨て100チャレンジ と 捨てられないもの

「100個、捨てようと思う」 直接話したのかLINEで聞いたのか 忘れてしまったけれど ある日、まなみちゃんが宣言。 まなみちゃんの目はたぶんキラキラしていた。(と思われる、きっと) 「私も、私も、入れて!」 これが「捨てる!100個チャレンジ」への始ま…

「サブスク」を整える

「サブスクリプション」と呼ぶのね。 唯一、加入していた有料チャンネル。 かれこれ11年くらいかなぁ。 「最近観たい番組がないねぇ」 言い出しはじめてからも1年くらい。 ついに解約の運び。 では、いってみよう! 画像:本文にあわせて自室のテレビ、そ…

気になるワード「備蓄」

「備える」も考える私達。 「何に備えるか」で少々違ってくる。 おススメ動画に「備蓄系」とある。 「何に」ということが「災害」だけにはとどまらない。 感心したり、驚いたり。ちょっと「備える」を考え直している。 では、いってみよう! 画像:玄関近く…

スマホがつながらない!

新しくなったスマホを持ってオデカケするも、つながらない。 この日は元・職場の先輩と30数年ぶりに会うという日。 ちゃんと会えるのか!? うろたえながら待ち合わせ場所で。 あのヒトも、このヒトも先輩に見えてくる! では、いってみよう! 画像:スマ…

汗する家事「布団カバーを掛ける」にいつまでも慣れない

先日「地味にめんどくさいモノ・コト」について書いたら、これもそうだなぁと思って。 布団カバーを掛けることが、どうにもこうにも難しい。 自分がカバーの中に入って、カバーと布団をくっ付けるのが最終手段。 終わった頃にはじんわりと汗をかいている。 …

「衣替え」は大嫌い*ファイナル!?

幾度となく「衣替えがキライ」と書いてきた。 そう考えるようになって、自分はしなくていい「数と収納」にした。 「整理収納、家族に強制するな」 そう考えながら、誘導したり説得したり。 「母の衣替え」ついに、今春しませんでした~!!! では、いってみ…

素敵な財布は、いずこに?

「財布」って、いろいろ象徴していると思う。 私なんぞ、持ち主の部屋の様子まで想像してしまうくらい。 お金以外のモノがいっぱい入っていて膨れ上がった財布の持ち主は、部屋もそうじゃないかと想うのだ。「かばん」も同じく。 ずっと「財布探し」をしてい…

整え日記「パウチはいいな」

缶詰めの食品が「パウチ」になったモノを見かける。 「これは!!!」とそちらへ移行中。 「”捨てる””が楽そう」の心の声 実際に使ってみると、後始末がグンと楽になった。 ささやかなモノの整え話も書いてみたい。 では、いってみよう! 画像:パウチな食品…

「おそろい」がうれしい

50代の着ること 年々、むずかしいと感じている。 流行を追いかけることは、もうあまりない。 衣服の「重さ」や「脱ぎ着のしやすさ」といったことの方が気にかかる。 バブル期に窮屈なスーツに身体を押し込んだ反動なのかと思うくらい。 そんな「ややテンシ…

備える「春整理」

春は「備える」も考えている。(いつもに増して) モノの「整理」は「点検」でもあって。 「これからも必要か」と考える「点検」 「もしもの時に必要なモノがあるか」という「点検」 また後者は「すぐにアクセスできるか」「適量か」という「点検」も必要。 …

痛い「春整理」

今年は「春整理」について書くのを忘れていたくせに、今日も書いてみる。 書いてない 張り切ってもなし 春整理 (一句?) でも、やってはいましたのよ。(言い訳?) こたつを出しっぱなし、モコモコシーツは暑いくらいなのはいただけませんから。 嫌々な気…

「春整理」はいつのまに

新年度ということもあり、春には生活が変わるという方も多い。 進級・進学とお子さんがいる家庭は顕著にあらわれるのでは? そんなこんな「新しい生活に向けて、春には整理をしましょうよ!」 長年、言ったり書いたりしてきた。 それなのに気がつけば、4月…

100個、捨てたい

2月が逃げた。 3月じゃん、ひな祭りじゃん!(なぜに、じゃん?) 何をしていたかというと、大したこともしておらず。 ただただ、季節は移ろいゆくわけで。 そんな中でも、やはり何かしら「整えたい意欲」は衰えず。 そんなこんなを久しぶりに、つらつらと…

「一生モノ」について

今週のお題「一生モノ」 ついにお題が「一生モノ」 このワード、何度書いてきただろう。 年始の挨拶もしないまま、のこのことお題に誘われて書いてみる。 起承転結ならぬ、結論から言ってしまう。 「一生モノは、一生経ってみなわからんで」 では、言ってみ…