日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

新・プチエコ*「使い切る」心意気の巻

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自分のところにやって来たモノを「使い切る」
それだけで十分「エコ」ではないかと思うのです。
買物に出かけて手ぶらで帰ることも、「お徳用サイズ」に惑わされないことも。

使い切っていこう!!

 

  

 

 

f:id:kogireido:20201127135325p:plainゆみちゃんとの長年のおつき合いで感心し、影響を受けたことの一つに「買い方」がある!「買物に行こう!」と出かけても、「軽度の欲しい」では買わない。
「軽度」という表現が適当かどうか分からないけど。

 

 

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 まなみちゃんに褒めてもらって嬉しい!
たぶん私、食品と日用品、書籍 以外はお財布の紐が固い。なんでだろう?大げさかもしれないけど、「自分の買ったものに責任を持たねばならない」と思っているからかなぁ。

 

 

 

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「買物に出かけたら何か持ち帰りたい」と考えていた私は「買う」が安易だった。
オデカケしてお店巡りをしても「手ぶら」で帰る「勇気」がない。これまた「勇気」が適当な表現かどうか分からないけど。初期の私にはまさに「勇気」だったよ!

 

 

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  買い物はいつだって、どんなものだって、楽しい!ぶらぶらと街歩きをしていて目に留まるもの、「かわいい!」とときめくこともあるよ。
でも購入にまで至らないのは自分に似合っているのか、ちゃんと使いこなせるのか、自信がないからかなぁ。

 

 

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「手ぶら」で帰っても、新しい、素敵なモノを見た感情やセンスみたいなものは私の中に残ってて「手ぶら」じゃない、「モノを見る目」みたいなものが養われているんじゃないかと思うようになった。そうして持ち込んだモノに対して「私が選んだ」という自覚みたいなものが芽生え「使い切りたい」と考えるようになった。

 

 

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 家に帰ってからも気になって、やっぱり欲しい、ってなったものを翌日に買うということがあるのよ~。あと、お買い物で、「買ったときがピーク」にならないようには気をつけてる。何がピークなのかと言うと、「気持ちのピーク」ね。
買って帰ってから我が家に馴染ませたり便利に使ったり、そういうことに喜びを置けたらなあと思ってる!

 

 

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 調味料とか日用品、量が多くなると少し割安な「お徳用」ってあるやん?「多い」ということは「使い切る期限の延長」じゃない?
「延びても良し」なモノは「良し」だけどそうじゃないモノもある。食品は2人暮らしでは「古いモノを身体に入れる」ということになりがちで「小さい方」を選ぶようにしている。「使い切る」を早くしたい。「人間も古くなってきているのに、新しいモノを食べたいわ」という感じ。

 

 

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調味料などは私も小さい派!
ほんと、まなみちゃんの言うように、早めに使い切れると確信できるサイズで。

たまに、生協のカタログで見て買ったら
どでかいものが届いて、「あぁぁぁ」となることはある…。やっぱり目で見てサイズ感を確かめて買うのが好き。生協の場合は容量などをよく注意して読み、注文すべしと心してる!

 

 

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 ↓ これは「お徳用」に手を出しちゃった!

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「使い切る」って難しいけれど、心がけて暮らしたい!

 

 

*この記事は以前のブログで2019.12.25に掲載したものを、会話版に加筆訂正しました。

 

 

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