へんてこタイトル。
「これ、どうやって捨てたらいいんだろう?」ってモノが紙袋1つ分。
なんとなく先延ばし。
ご近所さんにバス内でお会いした際、そんな話題に。
「一緒に行かない!?」
連れだって、捨ててきた!
そんなこんな話。
では、いってみよう!
画像:わが家、玄関近くのモノ入れ、長らくここに紙袋1つのいらないモノ放置、いや放置ではない気になっていた、水気になる?掃除や植木の水やりに使いながら生活用水も少し備えている
目次なし、つらつら書かせてくださいな。
「処分」の中の「捨てる」
自治体のルールに従って、日にちや出し方を守っている。
その中に「これはどうやって捨てる?」ってモノが時々登場。
困るよねぇ~。
粗大ゴミや普通ゴミで出してもよさそうなんだけど、私の住む市の「ゴミ辞典」では「回収が望ましい」という回答。
「回収スポット」が市内にいくつかあって、「オデカケついでにそこへ入れといてくれませんかねぇ~」的ススメ。
そんな風に言われると、「持って行った方がいいんじゃないか」って思ってしまう。
そんな「回収が望ましいモノ」を数年に渡り、ためてしまっていたのだ。
管理組合をご一緒したご近所さん。
駅までのバスでお会いして、他愛もない話を。
「捨てたいのよねぇ~、でもねぇ、一人で行くのがねぇ~」と。
ちょうど市の広報誌に臨時の回収スポット(日時限定、中身の残ったスプレー缶もそこではOK)のことが載っていたのを、私も興味深く読んでいた。
「!!!」同じ悩みのヒトが、ご近所にいた!
「じゃあ、一緒に!!!」
行ってきた!
ガラケーも、壊れたハードディスクも、ドライヤーも、バッテリー類も。
紙袋一つ分、数年分。その重さは、まぁまぁズッシリ。
やっとこさ、捨てられた。スッキリした!
ご挨拶したり、バスでお会いした時はお話したり。
年代的にも一つ上の年代の方で、「友達」とは呼べず。
単なる「ご近所さん」と同じ場所に連れだって出かけるって、なかなかないかも。
しかも目的は「捨てる」
なんだか、おもしろかった。
「もうさぁ、捨てる時に困るモノはこれから絶対買わない!」
「買う時はほんまに使うかよく考えるわ!」
「買ったとしても、少量にする!」
「使い切らなあかん!」
スッキリした年代の違う大阪のおばちゃん2人の決意の数々。
雨に降られないうちに、そそくさと来た道を帰った。
今度からお会いしたら「片づけトーク」になりそう。
私がこんな小うるさいことを日々書いてるなんて知らないヒトだ。
「おうちオタク」だとばれる日もそう遠くはなさそう。
(ま)
整え日記、ショートバージョンでした!読んでいただき、ありがとうございました。