今週のお題「朝ごはん」
朝ごはんは「パン派」です。
テレビ番組で「大阪のおかんは明日のパン」と必ず言うと。
観ていて大爆笑、わが家ももれなく。
そんな朝ごはん(パンだけど)風景を、お題にのって。
では、いってみよう!
画像:朝ごはん(パンだけど)の主たる調理道具、デザインはもちろん立ち上がりの速さにノックアウト、4枚焼けるのはかなりスゴイみたい、わが家は2枚のん
前に書いたのよ。「よかったら、どうぞ」ね!
食べるのはパン、訓練もする
さて本題。朝ごはんは必ずと言っていいほど「パン」です。
それだけということはなく、「何かが載っている」ことが多い。
「何かを塗る」というだけは少ない。
なぜ、載せるのか?
パンはパンと別にしたっていいのに、載せたいのだな。
目玉焼きも、ウインナーもパンを焼いてから載せる。
目玉焼きは「半熟より柔らかめ派」なので、トロトロと黄身が流れ出す。
たれたり、こぼしたりしないように食べるにはコツがいる。
朝から平衡感覚や反射神経を訓練するかのようだ。
こぼさなかったらラッキーくらいの勢い。
「ここでたまごをじゅるっと吸う!」自分への励ましか指示か。
「何、それ?」な朝食風景。
朝ごはんのタイミング
そんなこと、考えたこともなかった。
子供の頃から、起床後パジャマのまま、すぐに食べる。
寝ぼけていようが、おかまいなし。
3人の子供の支度にてんやわんやな母は「さっさと食べなさい~」と叫んでいた。
その習慣のままだった。
周辺調査(私の周りの人々・ごく少数だけど)の結果、「起きてすぐ、なんなら寝ぼけたまま朝ごはんを食べる」ってヒトはいなかった。
なんやかんや、起床後30分から1時間くらいして食すとのこと。
もちろんパジャマではなく、洗顔も着替えも済ませた状態で。
「はぁ~~~~!」感嘆の心の声
朝ごはん=生活習慣(?)
私は胃腸が弱い。
ある日かかりつけ医と「起きたらすぐ食べる」という習慣の話になった。
「それ、やめてみようか」と言われ、「起床後30分してから朝ごはん」となった。
起きたら白湯だけ飲む(何かは口にしたい)、着替える(朝ごはんまでの暇つぶし)とライフスタイル(そんな素敵なものか?)は激変した。
生活習慣の改善って、こういうことも含むの!?
食後にすぐ片づけることを耳鼻科で「それ、やめてみようか」と同じように言われた。
朝ごはん、食前30分おあずけ、食後30分安静。
食後の方は10分しかできない、当方せっかち関西人よ。
食べるモノだけが朝ごはんじゃないのよ、50代にもなると!(叫び)
朝ごはん、情報過多!
「ヨーグルトは最後に」とか、「柑橘系のフルーツを朝食すと日に焼けやすい」とか。
いろんな情報全部ひっくるめて「知らんけど」なんだけど、情報多過ぎ。
っていうか、50代にもなると「健康について」が導入話題なんで、自然と目も耳もそちら方面に向いているよう。
「どないやねん?」と思いながら、「あぁ、ヨーグルトは最後、最後」と守っている。
悪玉コレステロール値、ちっとも下がらんけどね。
(以上の情報の真偽のほどはわかりません、あくまで私の見聞きによるおぼろ気な記憶)
はい、まとめ!
お題に参加してみました。
「朝ごはん」書いてみると、「簡単に済ませたい」と思いつつ色んなことに気がいっているよう。
「おかん」じゃないけど、「明日のパン」昨日も言ったし、今日も言う。
何を食べるかだけでなく、どう食べるかもまだまだ模索中。
おしまい!
(ま)
お題、書けそうで書けなさそうで。久しぶりに挑戦!
*「片付け」グループにも参加してみました!