「食後、すぐ片づけたりしちゃう?」
耳鼻科の女医さんに問われる。
「しちゃう…」片づけ魔な私
「ちょっとだけ、ぼんやりしてみてください」先生
食べたら「ぼんやりする」ことにしてみた。
では、いってみよう!
画像:本文とは無関係、「年がら年中アイスコーヒー」な友人と4年ぶりに
「整え日記」よ、ツラツラ書かせていただこう!
若かりし日より、病院へ行くこと倍増だわ。
自分のはもちろん、母の付き添いもあるから病院へ行かない月はない。
なんだか、喉が痛い。耳鼻科へ。
すごい待ち時間でやっと診察。
「耳鼻科は久しぶりだなぁ~」とか思っていると、鼻にカメラ。
まぁ、大したことはなさそうで終わり。
逆流性食道炎じゃないかと心配してたんだけど、それも大丈夫そう。
よかったわぁ~、ってこんな報告はいらんわね。
どうでもいいような話なんだけど、今回の話の背景説明。
食後、そそくさと片づけるタイプ。それを日々繰り返している。
立派な「ルーティン」と言えるんじゃないのかな。
そんな日常のささやかな行動を、鼻にカメラを入れられた後で話題にされるとは!
若干の驚きと、自分の行動をふり返り。
驚きが言葉にも出ていて、先生は少しあわてて「拭き掃除とか、下を長く向くような作業ね~」と補足説明あり。
2人分の洗いモノがどれだけ負担になるのかわからない。
食べてすぐからバタバタ動くのは芳しくないのか。
体力も免疫力も弱っていく。
「普通だと思っていたことが、普通ではない」
ささやかなことでも当てはまるみたい。
なんやかんや具合の悪い体調は近頃「更年期」で片づけられがち。
旧友とも「それ、ほんまなん?」と話すことがある。
同級生グループラインでも、もっぱら健康の話。
医療関係に勤める友人が「ここ、いいみたいよ」と言われた別の友人が「…そこに行ってる」というオチもあったことがあるくらい。
それくらい私達くらいの年齢だと「更年期」とされがち。
危険よね、気をつけないと。
無理の効く年頃は過ぎた。
そして無理とも思わず、当たり前のようにルーティンでやっていることも見直しが必要な季節に突入ということみたい。
整えるのは「モノ」だけじゃない。「身体」が一番かも。
「ぼんやりって何分くらいよぉ~」
先生に訊くのを忘れた。
(ま)
整え日記、日記っぽくなった気がします。食べたらぼんやり、皆々様も!