春整理、秋掃除。
もう習慣化されたかもしれない。
気負わずに、今春もはじまっている。
驚いたのは80代の母までも「スッキリする!」と勤しんでいる。
そんなこんな今年の春整理について。
では、いってみよう!
画像*本文とは無関係、いつかの美味しいモノ
なんか新機能できてる?
「グループなんちゃら」理解できるのか。
…脱線。
参考に(自分が書いたことだけど)読み返したところ、驚く。
今年も「冷蔵庫」からはじまった。正しくは「冷凍庫」だけど。
冷凍庫の最優先食品が「パン」であるため(それもいつか書いたわ)、定期的整理、迅速に食さなければならない。
キッチンの中で冷凍庫が一番循環していて、「冷凍したからいつまでも大丈夫」だなんて気はさらさらない。
そんな冷凍庫の許容範囲を超えて、中の食品が引き出し奥に落下。救出がてら「整理」がはじまった。
食品を全部出して、庫内をキレイにして、点検しながら収納し直す。
小さな空間だけど、整理と掃除をし終えた時には小さな達成感とスッキリ感。
「あら、春整理かしら」と気づき、常温・乾物食品の入った引き出しも同様に、「全部出す」「キレイにする」「点検しながら収納する」の一連行動。
「全部出す」では毎度「こんなに入っていたのか」と思わされる。
「キレイにする」は収納する空間はもちろん、ケース類も洗って乾かす。水を触るに「修行か!?」な季節はできやしない。
「点検しながら収納する」は重要。
ただ出して、そのまま元に戻すのでは芸がない。(芸なのか?)
食品なら賞味期限とか、適正な在庫数なのかという比較的基準も選択も明確。
他のモノ(衣類や食器、雑貨など)では「いつか」「まだ」などの「いいわけワード」付きで整理が鈍りがち。(それはまた別の話)
「整理」のとっかかりとして、「冷蔵庫」はしやすい場所じゃないかと思う。
「春整理は、キッチンから」推奨したいかも。
整理(処分)はできるけど、収納が苦手な80代。(母だけど)
季節の変わり目の「衣替え」はここ数年かかってやっと、なくなった。
収納ケースににしまいこんだり、あっちの場所からこっちの場所へというような大そうなことは50代の私にすらめんどくさい。切々と説き、理解を得られた。
衣替えはなくなったけど、収納空間が乱雑になっていく。
それは気にかかるので、天気のいい日に「片づけようか?」と声かけ。
「いい?」遠慮がちではある。なんせ自分は口だけで、作業は私任せなことがどこか申し訳なさを感じるのだろう。
「ええよ、ええよ~、かしこまりぃ~」軽く流す、こういう時。
ここでも「全部出す」「キレイにする」「点検しながら収納する」を持ち主(母だけど)に聴きながら。
傷んだモノ、もういらないと思えるモノを処分して、スッキリ。
エンジンがかかったのか、「スッキリした!また、どこか片づけよう!」のお誘い。
母の部屋の翌日、やる気のあるうちに仏間の押入れに挑んだ。
大き目収納空間の「全部出す」「キレイにする」「点検しながら収納する」はなかなかの作業。口だけで整理に参加するヒト曰く、「片づけはスッキリする」とな。
「次はどこする?」春整理の習慣も、伝染する。
(ま)
読んでいただく方にも、うつっているといいなぁ~♪
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