日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

春整理2023*冷凍庫

春整理、秋掃除。

もう習慣化されたかもしれない。

気負わずに、今春もはじまっている。

驚いたのは80代の母までも「スッキリする!」と勤しんでいる。

そんなこんな今年の春整理について。

では、いってみよう!

 

画像*本文とは無関係、いつかの美味しいモノ

 

なんか新機能できてる?

「グループなんちゃら」理解できるのか。

…脱線。

 

 

kogireido.hatenablog.com

 

参考に(自分が書いたことだけど)読み返したところ、驚く。

今年も「冷蔵庫」からはじまった。正しくは「冷凍庫」だけど。

冷凍庫の最優先食品が「パン」であるため(それもいつか書いたわ)、定期的整理、迅速に食さなければならない。

キッチンの中で冷凍庫が一番循環していて、「冷凍したからいつまでも大丈夫」だなんて気はさらさらない。

そんな冷凍庫の許容範囲を超えて、中の食品が引き出し奥に落下。救出がてら「整理」がはじまった。

食品を全部出して、庫内をキレイにして、点検しながら収納し直す。

小さな空間だけど、整理と掃除をし終えた時には小さな達成感とスッキリ感。

「あら、春整理かしら」と気づき、常温・乾物食品の入った引き出しも同様に、「全部出す」「キレイにする」「点検しながら収納する」の一連行動。

 

 

「全部出す」では毎度「こんなに入っていたのか」と思わされる。

「キレイにする」は収納する空間はもちろん、ケース類も洗って乾かす。水を触るに「修行か!?」な季節はできやしない。

「点検しながら収納する」は重要。

ただ出して、そのまま元に戻すのでは芸がない。(芸なのか?)

食品なら賞味期限とか、適正な在庫数なのかという比較的基準も選択も明確。

他のモノ(衣類や食器、雑貨など)では「いつか」「まだ」などの「いいわけワード」付きで整理が鈍りがち。(それはまた別の話)

「整理」のとっかかりとして、「冷蔵庫」はしやすい場所じゃないかと思う。

「春整理は、キッチンから」推奨したいかも。

 

 

整理(処分)はできるけど、収納が苦手な80代。(母だけど)

季節の変わり目の「衣替え」はここ数年かかってやっと、なくなった。

収納ケースににしまいこんだり、あっちの場所からこっちの場所へというような大そうなことは50代の私にすらめんどくさい。切々と説き、理解を得られた。

衣替えはなくなったけど、収納空間が乱雑になっていく。

それは気にかかるので、天気のいい日に「片づけようか?」と声かけ。

「いい?」遠慮がちではある。なんせ自分は口だけで、作業は私任せなことがどこか申し訳なさを感じるのだろう。

「ええよ、ええよ~、かしこまりぃ~」軽く流す、こういう時。

ここでも「全部出す」「キレイにする」「点検しながら収納する」を持ち主(母だけど)に聴きながら。

傷んだモノ、もういらないと思えるモノを処分して、スッキリ。

エンジンがかかったのか、「スッキリした!また、どこか片づけよう!」のお誘い。

 

 

母の部屋の翌日、やる気のあるうちに仏間の押入れに挑んだ。

大き目収納空間の「全部出す」「キレイにする」「点検しながら収納する」はなかなかの作業。口だけで整理に参加するヒト曰く、「片づけはスッキリする」とな。

「次はどこする?」春整理の習慣も、伝染する。

 

(ま)

 

 

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まなみ

読んでいただく方にも、うつっているといいなぁ~♪

 

 

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