iPhoneを買い替えました。
5年6カ月使ったiPhone 7から、
この3月に発売になったiPhone SE3に。
新しいスマホ、やっぱりワクワクしますね!
実際、7も、まだまだ使えているので迷いも少しありましたが
SE3には、最新機種の13と同じ、
処理性能がとても高いチップが搭載されているとのこと。
詳しいことはわかりませんが
中身はうんと高速で進化したCPUに変わるのだと
そういう理解で決断しました。
あと、顔認証ではなく、指紋認証なのも決め手でした。
1 キャリアでなくAppleで買った理由
前回までは携帯ショップに出向いて機種変更していました。
が、次はオンラインで購入して、自分で機種変する!と決めていました。
キャリアから買うのではなく、Apple直営から買う。
なぜそこに拘るのかというと、理由は二つになります。
- 回線と端末を分けて考えたい
- 一括で買いたい
もちろん、キャリアでも、回線とセットではなく一括で買えるのですが、
なぜかアップルストアで買うより高いのです。(私が見たときは一万円近く高かった)
iPhoneは近年すっかり高額になってしまいましたが、
SE3なら一括でも手の届く価格帯です。
値段のことももちろん重要なのですが、
私は縛りが好きではないので好きに買えるのなら好きに買いたい。
今まではキャリア回線を使っていたら、キャリアで機種変するものと
何でしょうね、慣習みたいなものになってしまっていました。
もうそんな時代ではないのに。
2 購入から下取りまで
購入と同時にAppleの下取りサービスにも申し込みました。
ざっくりとした流れはこんな感じです。
- Apple StoreのオンラインでiPhoneを購入
- 翌々日に商品到着
- LINEをバックアップ
- sim入れ替え
- 旧iPhoneから新iPhoneに直接データ移行 (Bluetooth使用)
- キャリアメールの設定
- ウォレットにカードやSuica設定
- 旧iPhoneを初期化
- 購入同時に申し込んでいたAppleの下取りプロセスに入る
- 配送業者さんが集荷に来る
- 下取り完了、返金される
こんなふうに箇条書きにすると、なんだかややこしそうですが
全然そんなこともなく、スムーズに完了しました。
iPhoneに入っている「クイックスタート」というプログラムが素晴らしい。
これを使うと誰でも簡単にデータ移行ができます。
iCloud様様です。
一番緊張したのは、simカードの移行。
取り出すのに思ったよりチカラが必要だったのもドキドキ。
でもやってみれば何てことなく、昔、SDカードを出し入れした時のような
そんなレベルのことでした。
下取りに関しても、旧iPhoneを初期化した後は
集荷の希望日を設定して待つだけ。
クロネコヤマトのお兄さんが来て、目の前で箱に入れて
控えをくれるので、後は進捗状況をメールから見ているうちに
下取りが完了し、振り込み(返金)があります。
3 新しいiPhone
iPhone 7(右)からSE3(左)に。
大きさは同じなので、ケースやガラスフィルムは
とりあえずそのまま使っています。
アプリもすっかりコピーされて入っているので
めっちゃ変わった!という感想はありません。
見た目は「はて、私は本当に機種変したのか?」と思うくらいですが
やっぱり、いろいろ触ってみると、
処理速度の速さや滑らかさは格段に変わったと実感します。
あと、バッテリーの持ちが!
やっぱり旧のほうはバッテリーが劣化していたのだなぁと実感しました。
ほぼ非接触でスムーズに機種変できたこと。
とても達成感がありました。
夫の時もやってあげよう。笑
私はドコモユーザーですが、長年ドコモショップで長時間かけて機種変していたのはいったい、、と。
もちろん、ドコモを通じて購入すると、ドコモ独自の端末保険に加入できたり
良いところもあると思います。
また、Appleにもアップルケアという制度もあります。
ただ、携帯に保障は必要なのかを考えると、今の私には不要だという結論です。
それでも高額なものなので心配だったり
よく落とすという方だったりすると
購入から数年だけ保険に入るのも賢いかなと思ったりもします。
そこは個人の意見の分かれるところですね。
また長く、大切に使うぞーーー!
よっしゃ~
私のiPhone、整いました。
(ゆ)