「捨てる」に罪悪感を伴う方も多いかと。
明らかに要らないモノを素早く手放すことは「捨てる」の練習。
皆さんもご一緒に!
何かが入っていた箱や瓶などの容器、使い終えたら「役目終了」だと思う。
その時点でゴミのルールに則って「処分」する。思い入れのないモノ、使い切ったモノ、「捨てる」に迷わない。
目の前の「明らかに要らないモノ」はスピード感を持って捨ててる。
きれいな箱、きれいな瓶、大好き!
何かに活用できないかと考えてしまうけれど
思い浮かばないことがほとんど。
その時点で「とりあえずとっとく」はしないように、家から出す、処分するようにしてる。
こういうモノの「捨てる」は罪悪感より、潔いほどの気持ち良さを感じるくらい。
宅配便のダンボール、中を出したらさっさと解体。使用済みのダンボール、収納に使わない方がいい。「虫系のベッド」になりかねないからとっとと手放したい。
まなみちゃんと同じく、宅配で届いたダンボールは即解体。紐でぎゅっと縛って、コンパクトにまとめ、資源ゴミの日まで庭の物置に保管。
ポストに入っているチラシや郵便で届くDMもすぐに紙類の資源ゴミ袋に処分。もう「要・不要」を脳で判断する以前に、身体が動いている感じ。
ゴミスケジュールにそって、不要なモノを探してみたりもする。「捨てる」機会を増やすことは整理を促してくれるから。
そのうち身の周りのモノについても整理する気になり、「捨てる」がスピードアップする!
「捨てる」だの「処分」だのわいわい言っているようだけど、もちろん使えるものや必要なものは相応に対応し、きちんと置くべき場所に置き、使い切る。「明らかにゴミであるもの」「処分すべきもの」と「必要なもの」「取っておくべきもの」は、きちんと線を引く。グレーゾーンはなるべくないように。「潔く」を心がけてる。
いきなり思い入れのあるモノから処分することは難しい。「捨てる」の前に「売る」や「もらっていただく」を試みる。手間暇かかることを実感すると「捨てる」は近づいて来てくれる。
「ドンドン買ってドンドン捨てる」はいただけないけれど、「自分できちんと捨てたい」って思う。
身の周りの何でもないモノから「捨てる」を習慣化。
潔く!
*この記事は以前のブログで2019.12.24に掲載したものを、会話版に加筆訂正しました。