「いろいろって何やねん」と思いつつ。
ここのところ、「寿命が尽きた」というモノが続く。
「あら、あら」という感じ。
マンションの大規模修繕もはじまり、周辺のモノの交換も考え中。
ワクワク感がないんだなぁ。
でも、整えねば!
では、いってみよう!
画像:前のと同じだけど、新しくなりました。「ちょこっと掃除」の相棒
1.掃除機の「新しさん」
少し前に登場させたところだった。私の主たる掃除機。
週に1度はコードのある大き目の掃除機で「ていねい掃除」をするが、週6日はコードレスの小さめ掃除機で「ちょこっと掃除」(さぼり気味ですねん)
バッテリーの寿命が尽きた。兆し、気配はあった。
いよいよかぁ、「新しさん」を迎えなければならない。
かっこ書きで「さぼり気味ですねん」としたけれど、「ちょこっと掃除」悪くないと思っている。「ちょこっと」の積み重ねで「だいたいキレイ」「まぁまぁキレイ」だ。
だからないのは困る。すぐ使いたい。今使いたい。
ネットの中で右往左往の「新しさん」探し。
ピンクを見つけ、そのかわいさにノックアウトされそうだった。
けど、わが家には合わない。置く場所の近くには赤いゴミ箱。
「ゴミ箱と合わない」というどうでもよく思える理由が、私にはどうでもよくないからややこしい。結局、同じところで、同じモノを買った。
「バッテリーだけを買う」という方法もあったが、本体も傷だらけだったので一新した。今度はバッテリーの交換ですむように使うつもり。
2.大規模修繕のついでに
ゆうに30年越えなのでね、わが家。
大規模修繕もベテランと言いたいが、私はこんなにビッチリ在宅して関わるのは初めてだ。「今日は洗濯物を干してもいいのか?」「窓を開けてもいいのか?」と疑問炸裂。
時代ね、時代!「アプリ」で確認できる。掲示板に通わなくていい。
大規模修繕は共用空間や外周りが中心。
専用部分については「自己責任」である。
ここのところ水漏れが相次ぎ、起こす前にと配管工事ラッシュ。
そんなこともあり、サッシの不具合や網戸の交換などの住戸内のモノを今回の大規模修繕では斡旋をしてくれる。
網戸、6窓交換する。こうなると角部屋なことがうらめしい。
「30年以上使ってきてんから新しくしよう!気持ちいいやん!」
母は何を励ましてくれているのだろう。
励まされて、今春、網戸を換える。
3.照明がしゃべった!
自室でブログを書いていると、声がした。
「電球がそろそろ切れるから換えてください」みたいなことを、覇気のないおばさんが言った。(エアコンもそんな声だ)
しゃべるの?電気がぁ?
10年以上使って、初めて聞いた声。また10年以上先に聞くのだろうか。
大規模修繕中で幕に覆われ、朝から薄暗い家の中。
すぐに交換せねばなるまい。
4.照明が合わない!
こちらは少し前からの懸案事項。
リビングの照明が暮らしに合わなくなってきた。日中、リビングで過ごすことの多い母には薄暗い。
黄色っぽい電球色、ちょっと変わったシャンデリアはミシンを使ったり、ゲームをしたり、本を読んだりに適さない。
「新しさん探し」がはじまっている。
照明器具の説明を読んでいると、適した広さの表記に「年代」がある。
「40代以上」は少し狭い畳数。
ざっくりと「年長者は若者の3倍の明るさが必要」だと覚えていたが、既に40代から器具選びに「加齢」を意識しなければならないのか。
わが家は80代と50代(母と私だけど)、めっちゃ狭いやん!
「暮らし」もだけど「加齢」も考えなくちゃいけない照明選び。
5.「室内干しスタンド」はいかが?
失敗、失敗。「買う」の失敗。
室内干しスタンドが使えない。いいと思ったんだけど。
ちょっとシャレた「こげ茶」にしてみたんだけど。
「けど」とイイワケしたところで、しょうがない。
自分が使わない・使えないとなった「失敗品」を他人様に押しつけちゃいけないと思っている。でも「家族はええかな?」とどこかで。
近居な末弟に訊いてみる。義妹に訊いてみるという。
「いらないわよぉ~!ヒトに押し付けない!」80代に怒られる50代
小うるさいくらい、毎日片づけることを書いているのに、まだまだ往生際が悪い。
ちょっと使っただけのキレイなモノ、物入れに押し込みがち。
いつまで押し込んでおくのか?古びるまで?
今度の粗大ゴミの日に出そうと思う。
ごめんなさい、室内干しスタンド。使い切れなかった。
「道具」はむずかしい。
6.まとめ
家の中のモノや場所を片づけることではない「整理」でした。
夏には建物がキレイに塗り替わって、新しい網戸を開けて、カーテンなどの大きな布モノをガンガン洗えるかなぁ。楽しみにしておこう。
「整理」の中の「交換」が続く近頃です。
(ま)
ゆみちゃんに話したいことを書いてしまいました。読んでいただき、ありがとうございました。