日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

12月とな

カレンダーが残すとこ1枚。

師走やんね?(確認?)

年末の大掃除はせず、「秋掃除」とすることしばらく。

それでも12月になると、掃除心(そんなの、ある?)がムクムク。

確認のように「ていねい掃除」に気が入る。

いかが、お過ごしですか?

では、いってみよう!

 

画像:小さい鉢でグリーンを楽しんでいます、うまく育つかな、興味はあるが腕も知識もない、グリーン育てに長けたヒトを大尊敬

 

「整え日記」につき、つらつらと。

 

モノをてんこもり処分するとか、もうない。

傷んだモノ、使い切ったモノ、必要ではなくなったモノチマチマと手放すくらい。

あと、生活する中で発生する「明らかにゴミ」自治体のルールに従ってそそくさと

そうはいえ「加齢とともにモノを減らす」がマイテーマなので、一歩踏み込んだ整理にも着手を忘れない。

 

ただモノが少ないだけの暮らしは望んではいなくて、新しいモノにも興味はある。

その時の自分にとって、心地いいモノ使いやすいモノ好きなモノは微妙に変化していくと知ったので、「凝り固まったモノの持ち方」(どんな?)にはならぬよう気をつけている。

 

「年賀状の準備をしないとなぁ」と思っていたところに、資格の更新書類が届く。

5年ごと更新で、更新時にテストなるものがあったがいつからか、テストはしなくてよくなった。

資格主義ではないが異業種からの挑戦だったので、30代のはじめに仕事をやめて学校へ通った。

「勉強はいつでもできる」というけれど、家族の理解、状況、いろんなことに調整が必要。それより、記憶力の低下・のみ込みの悪さに苦労したので「勉強するに適した時期」はあるかなぁと思う。

「勉強しなさい」と言われることはなかったが、30歳も過ぎて勉強にいそしむ娘(若かりし日の私だけど)に「中学生の頃、それくらいしてくれたらねぇ」と両親につぶやかれた。本音でしょうね。「学生の間にいそしめばよかった」と思うとこもあり、チビーズ(姪甥達)にはちょっとそんなことも言ってみている。

 

資格は「私の看板」だと考えているので、更新する。

関連資格をいくつも取ったが、こちらも整理してきた。

関心があり、学ぶ間も楽しかった資格の年会費がべらぼうに高く(個人の意見、私の感覚)離脱したモノ(資格)もある。

学んだことは無駄ではないし、取得したことに変わりはなく、ただ「協会に属さない」ということ。この協会にあまりなじめず、休会を経て「これが私の看板にはならんな」と思って整理した。

 

今回の資格更新は2つ。同時期に勉強し、取得したのだった。

先の「べらぼうな年会費」1年分が、この2つの資格5年分をまかなえる。(おつり、あり)

このような時世になり、イベントはないようだが年会費を十分にペイすると感じている。(こんなところにもコスパを求める?)

 

この更新手続き、更新料を支払うだけですまない。顔写真がいる。

そういえば5年前、既に「撮る」が達者になりつつあった姪っ子が白壁の前に私を立たせ撮って、直してくれた(?)のだった。

「しみ、しわ、くま、飛ばして!!!」の私の注文に、見事に飛ばしてくれた。

「目もちょっと大きくしようか?」やり過ぎではない程度にお願いすると、資格を取った頃の私の顔になった。

今回も頼もうかな。「たるみ」もなんとかできるのかな?

 

12月。

今年の後始末より、来年の準備の方が楽しそう。

年賀状も、更新手続きも楽しもう。

家族が揃うかどうかは、まだ未定。様子見はギリギリまでだろうな。

後始末と準備、ぼちぼち頑張ろう!(自分を励ます心の声を皆様にも)

 

 

(ま)

 

 

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まなみ

電気ポットを交替させたので、捨ててくる!