GW最終日ですね。
そして母の日。
朝から青空、気持ちのいい一日になりそうです。
我が家は家族が10連休、娘も東京から帰ってきていたので
にぎやかな10日間でした。
久しぶりに会えた友達との時間。
靴のお直しに阪急メンズ館に行ったマニアック話。
実家の両親と焼肉パーティーをした日。
回っているけど美味しいお寿司屋さんを見つけた話。
連休中の面白かったこと、いろいろ思い浮かびますが
「不要不急」なことはやっぱり私にとって楽しいことだったのだなと、改めて感じました。
画面で見るネモフィラももちろんきれいだけど、自分の目で見る青い海のような景色には感動があるように。
疫病のことを忘れたことはないので、変わらず気を付けながら過ごしたけれど。
さて、陽気に誘われてお出かけも楽しみましたが、
それと同じくらい、家でのあれこれも片付けることができました。
ベランダ大掃除
夫とベランダの大掃除。
この四角い□□□ブロックをめくり、溝をきれいにする。
落ち葉や砂など取り除いて、梅雨に備えます。
床もデッキブラシでゴシゴシ。
ガラス窓・網戸・シャッターも洗剤をつけてざぶざぶ水洗い。
網戸についた花粉や黄砂を丸洗いして流しておくと、これからの季節安心して室内に気持ちいい風を通すことができます。
水遊び気分で、スッキリ爽快!
ガスファンヒーターを片付ける
まだ出してたんかいな、と突っ込まないでね、
寒がりの私は朝方などひんやりしていると、まだ少し室内を温めたくなるのです。
それでももういい加減いいよね、ということでフィルターを洗い、
コードや本体はよく拭いて充分乾燥させて、ようやく片付けました。
ファンヒーターは床置きの暖房器具なので、片付けた後、部屋が広くなったように感じられるのが好きです。
屋外物置・父の本を片付ける
お目汚し、失礼します。
7年前に逝去した夫の父の本など。
夫の父は、本はもちろんのことパンフレットや名簿、新聞の切り抜きなどなど、紙モノをきちんと保管している人でした。こちらは「書庫」のような感じで晩年使っていたもの。
家の中の本棚にもぎっしり本が残されていたし、さらに書斎には様々な書類が。
家の中については、夫が少しずつ片付けて、今は整いましたが
こちらの屋外の物置については、私たちの片付ける気力がなかなか出ずにいました。
それでもようやっと、こうして手を付け始めました。
紐で縛って、これから資源ごみの日に少しずつ出していきます。
結局ゴミになってしまうのね。
いろいろ考えさせられます。
この日は本を束ねる夢を見ました、、、
庭仕事
生活感満載の画像が続きましたので、お口直しに。
先日投稿した『春から初夏の庭』の頃はまだ固いつぼみの芍薬でしたが
あれからぐんぐんふくらんできました。かわいいなぁ。嬉しい。
同じく、あの時つぼみだったラベンダーもお花が開きました。
風に揺れる姿にも、いい香りにも、癒されます。とても。
母の日
娘が帰省(先月まで居たのでこの言葉を使うのに戸惑う。でももう独り立ちしたので、やはりここはもう娘にとって実家なのね)して、家の中が華やぐ。
東京の洒落たお土産も、お土産話も、私たちにとっては全て嬉しいもの。
母の日も前倒しでお祝いしてくれました。
…………………
お出かけも楽しいのですが、私にとってはそれと同じくらい家の中のあれこれを片付けて整えていくことが心の平安をもたらしてくれます。
特にこの気持ちのいい季節は、身体も軽く、すいすい動けるし。
気になっていることが片付くと、気持ちにも余裕が生まれる。
お出かけも楽しめる。
帰ってきたら家も整っている。
私にとっての理想の休日の過ごし方は、
外と中、バランスがいいということ なのでした。
(ゆ)