今週のお題「サボりたいこと」
それは「掃除、掃除、掃除につきる!」叫びたいくらい。
ほこりって横面(壁や家具の背面)にもつもるのよ。ご存じ?
何かの折に家具を動かして「うぇ~」となることがある。
掃除ってどこまですればいいのだろう?
どのくらいの頻度?
友達との話題にものぼらない「地味」なこと。
「ほこりで死なん」とは思うけど、「病気にはなるかもしれんで」
そんなこんな話。
では、いってみよう!
画像:「ちょこっと掃除の相棒」とゴミ箱
GW中、日記のような、つぶやきのようなブログになっています。
通常はブログ名のとおり「日々、整える」ことをスーパーミセス(衣食住すべてにおいてハイレベルで長けているゆみちゃん)&おうちオタク(著しく住に興味が偏っている私)でお送りしています。(前書きになってしまった)
●目次●
1.おうちオタク「掃除はあまり好きではない」
「加齢とともにモノを減らす」がマイテーマだとか、片づけのことばかり書いておきながら実は「掃除はあまり好きではない」
なんだかごまかすような言い回しは良くないな。正直に「掃除は嫌いだ」
でもストレートに言ったり書いたりするのは、どこかで「掃除の神様」ににらまれるんじゃないかと思えてビビり気味。
2.「掃除」って何やねん!?
「掃除」ってわからないことが多いと思っている。
- なぜ、する?
- いつ、する?
- どうやる?
- どこまで、する?
- どのくらいの頻度でする?
つきないのだけど、私なりに考えてみる。
- 清潔
- 安全
- 快適
- 習慣
なぜ「漢字2文字」になったのだろう。自分でもよくわからな過ぎて、読んでいただく方の想像力に任せるという卑怯(?)な答えになってしまった。
3.そもそも「サボりたい」と考えるほど、やっているのかって話
そもそも、そんなに真面目に、熱心に取り組んでいる方ではない。「ちょこっと掃除」で済ませようと、いつも考えている。そのための「道具」をどれだけ導入したことか。「洗剤」も。「掃除をサボるためにモノを増やす」という「片づけ」「加齢とともにモノを減らす」をおびやかすことを自らしていた。
毎日毎日、熱心には取り組めないけど「サボりサボりでもする習慣」とした方が「道具も洗剤もそんなにいらない」悟った。
4.「好きそうなヒト」に訊いてみる
2人の間で「掃除について」は「日常会話」なのに、普通は「話題にすらならない」そうだ。確かにゆみちゃんと深く話すのでそれだけで満足して、他の友人に訊いてみたことがなかったと気づく。
ご近所の母の友人でいつも家をキレイに整えている方がいる。「加齢とともにモノを減らす」の先駆者で私はこっそり尊敬している。「掃除」も得意っぽい。そこで訊いてみた、「どうやってするの?」と。
「汚れているとこだけすればいいのよ~」
「そうなの!?それだけ?」急に「掃除」が気楽になった日。
5.その後の「掃除」
「♪汚れたとこだけぇ~、汚れてるとこだけ~♪」自作の鼻歌まじり。「掃除」に対しての苦手意識が減ったように思う。当ブログの更新モットー「無理なく、気負わず」と同じになった。週に一度は「ていねい掃除」、それ以外は「ちょこっと掃除」が今の状況。「掃除はあまり好きではないヒト」が「毎日ていねい掃除」は敷居が高すぎる。私にはこれくらいでちょうどいい。いい天気で体力気力に満ちた日には「さらなるていねい掃除」をすることだってある。それは「進化」でなくて何?
「汚れているとこだけすればいいのよ~」は私を進化させてくれた。実際「汚れているとこだけを探す」をしてみると、そのついでに手が動くもの。2週間もすれば「しなければ気持ち悪い」くらいになっていて、「これが習慣だ!」と気づかされる。
「掃除に好きも嫌いもない。神様もいるかもしれんし、習慣にしとこう!」
今はそんな風に考えているが、「簡単に済ませられる方法があるはず」とまだしつこい心の声もする。
そんな時「長野県の小学生が無言で掃除する姿」を思い出す。いつだったか何かで観た。「子供たちがあんなに真面目に黙って掃除をしているのに、なんたることか!?」衝撃だった。もう「掃除をサボりたい」とは言えなくなってしまった50歳も過ぎたおばちゃんだったとさ、おしまい。
あとがき
「お題に挑戦!書こうかなぁ~」と思っていたところ、先日書いた「わたしの部屋」を「週刊はてなブログ」で紹介していただきました。その「お知らせ」が届き、ビックリしました。とてもうれしく、2人で大喜びしました。ありがとうございます。
(ま)
お題に挑戦!でした。読んでいただき、ありがとうございました。