日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

ストック考*2022

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「ストック」が悩ましい。

ここのところ「微増」していく。

「お店がわが家のバックヤード」的な発想はないので、「循環」を心がけて使いながら補充する。

買物へ出かけること、ネットで「ポチっと」も頻度は減らしたい。

そうすると、「わが家の在庫数」増し増しなのです。

では、いってみよう!

 

画像:わが家のバックヤード、ウォークインできなくなったらアウト

 

 

1.買物背景

 

四字熟語みたい。買物事情というか、買物にまつわる「とある50代女性」(私だけど)のエトセトラ。

 

このようなご時世(コロナ禍)以前より、「個配」がメイン。生協と百貨店系。「生協」はデイリーなモノで食品はもちろん、日用品も。生活雑貨やインナーもここのところお世話になっている。「ネット限定」チェックも欠かさない。

「百貨店系」は「ちょっといいモノ」を。デパ地下や地方物産展が自宅に居ながら楽しめる。バレンタインや贈り物も調達できる。年始の福袋も出かけずして手にする。

 

「生協」は子供くらいの「おにいちゃん」(実際に私はお母さんと1歳違い、母はおばあさんと1歳違い)、「百貨店系」は「おじいちゃん」(心配になるが配達員の方の中で一番の働き者らしい、段取りもいい)この2人に支えられている暮らしと言っても過言ではない。

 

「ネットでポチっと」はこの個配がほとんど。よく分からないとこでは買わない。「アスクル」はもうわからないほど昔に「フリーランス」で登録してもらい(確か電話で相談したと思う、まだネットがのどかな時代だった)ずっとホソボソとお世話になっている。近頃では扱う商品がドンドン増えて、掃除機の紙パックや変わった電球も買える。「マスクがない!」という時期に「ご用意できますよ~」のメール。怪しいとふんだところ、怪しくはなかった。ネットでの買物なんだけど、「古いお客さんやお得意さんを大事にしてますよ」的でありがたかった。

 

背景、エトセトラ、どんだけ。買物は「ほぼ個配」で出かけた時にちょっと美味しそうなモノや個配では買えないモノを買うというスタイルだった。2020年から「出かける」の激減で「全面的個配」になるも、近居な末弟が「連れていくで~」と言ってくる。どっちでもいいんだけど、気分転換にもなるのでたまに連れて行ってもらう。末弟がシャレた店を知っているわけはなく、大型ドラッグストアやホームセンターなんだけど。

 

 

2.そもそも「数が多いモノ」が増えた

 

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洗濯洗剤、どんどん大きなモノが登場するように思う。私が見かけた最高記録、76個。わが家では、2ヶ月ちょっとあるんじゃないか。

「入浴剤入れる派」です。(加齢により、一番風呂のお湯がささると感じるから)48個セット、しかも袋パックはゴミ減。12個とか20個の箱入りは運びやすいけど、箱つぶしがめんどくさい。

 

日用品、2~3ヶ月に一度、まとめ買い。大きなホームセンターは「大容量」がお得意のよう。「個配」でこのサイズを扱ったら、おにいちゃんもおじいちゃんも大変なことになる。「適したサイズ」があるんだな。で、「わが家に適しているか」と考えている。自分では運べず、おっちゃん(末弟だけど)に運んでもらうことも。

 

 

3.必須アイテム「水」

 

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飲料水、「3ケース」(2リットル×6本×3箱)を循環させていた。薬を飲んだり、お茶代わりにしたりと「循環」は順調だった。「飲みながら」なので2ケースになることもあり、1ケース増やした。「3ケースはいつもある」「在庫数の改定」

 

よく揺れる。大阪北部地震震源地近くなのだが、最近も何度か。地域が狭いせいかあまりニュースにもなっていない。じんわり「怖いなぁ」と思っている。そこで増してしまう、4ケース

 

飲料水の他にも「水」を置いてある。空になったペットボトルに水道水を。これを掃除や植木の水やりに使いながら、6本キープ。玄関にひっそりスタンバイ。ふたに番号を書いて古いモノから使うようにしている。これが今8本になった。9本までにするつもり。

 

 

4.設備のパーツ

 

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お風呂の排水溝のお皿キッチンの小物かご(スポンジや洗剤を入れるモノ)

掃除をしたところであまりキレイにならなくなっていく。ここのところ、白髪染めを自宅でするので色が付いてしまう。髪を洗いながら、お風呂掃除にも勤しむため疲労感は半端ではない。

 

キッチンの小物かごは上階の方から。同じタイミングで一緒にリフォーム。(私が業者)「このかごは使わない」とわが家へ。上階の方は70代後半で「ミニマリスト」以前からの「モノ少ないヒト」で「加齢とともにモノを減らす」の先駆者だと思っているヒト。「いらないと思ったら即手放す」はこんなモノにもと感心したり、心配したり。

 

排水溝のお皿は1つを買うのも2つを買うのも「送料は同じ」であったことから、次に買う時の手間を考えて2つ取り寄せた。どちらも「ストック」だろうか。

 

 

5.まとめ

「ストック」は「わが家の使い切る時間」から導き出したい。

その「時間」が以前より長い設定になりつつある。「いいのかな」心の声がする。「食品」についてはさほどでもないが、「日用品」は確実にストックが増えている。

わかりやすく管理して「無駄にしない」ことができることか。

「ストックについて」いつもいつも悩ましい。

 

 

(ま)

 

 

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まなみ

入浴剤2パックには安心感を覚えています。読んでいただき、ありがとうございました。