当日の用意では「うっかり忘れる」が増えてきた。
「時間割」のように前日から準備をすると
忘れ物はなくなり「プラスα」ができるようになりました。
「バタバタ支度」をしないよう、体力不足を補う「明日のかばん作り」
起きてから着るモノもかばんも支度をしていた若い日々。ドタバタ、ドタバタ。
「泥棒が入ったか?」というような部屋の状態で出かけていくこともあった。
帰宅した際の「あぁ~」な残念感。
まなみちゃんと出かける約束をした時、いつの頃からか「かばんもスタンバイOK~!」
と連絡が来たりするようになってその段取りの良さと、楽しみにしてくれている様子と、
両方が伝わってきて嬉しくなる!
「部屋が起きた時にくちゃくちゃはイヤ、帰ってきた時にくちゃくちゃはイヤ」という性質に気づいてから、自然と「支度が前倒し」になった。着るモノ、持って行くモノを前日に整える。「時間割を合わすみたいだな」と思う。お風呂に入りながら予定と必要なモノを考えて、すき間時間にボチボチと用意。
「段取りがいい」ってすごく素敵なこと。
明日の自分のために、今準備している。
それだけで出かける前のバタバタや忘れ物がなくなって、スムーズに過ごせるということだものね!
どこに行くかとか、何をするか、誰に会うか。
どのように動くのがスムーズかという動きの予定も事前に整理できる。「あのお店に寄るならポイントカードを入れておこう」とか。「入れっぱなし」の習慣はないから。
私はもうほんと、うっかりも多く、最近自分で自分を全然信用してない、できない。
だから持っていくものをメモしたり、玄関に置いておいたり、まなみちゃんを見習って、かばんに必要なものを入れておいたりしてる!
ちょっとしたことなんだけど、身支度がスムーズに整い、時間も気持ちも余裕を持って、ご機嫌で家を出ることができるよ!
「うっかり」ホント、増えてきました。
「明日のかばんを整える」は「明日の私の手助け」です。
*この記事は以前のブログに2019.12.23に掲載したものを、会話版に加筆訂正しました。