すごいことはできないかもしれないけれど、「エコ」気にならなくもありません。
自分の家をキレイにするために、地球を汚すっていうのもね、どうよ！？
ささやかなことでもしてみたいと思います。
私達の会話に「洗剤」もよく出てきます。
どうしてます？
オカタヅケにお悩みのご家庭では洗剤がものすごく多い。（オカタヅケ作業をお手伝いしたこともあります。今はもう無理…）
全部中途半端に使いかけ、いつのモノかも不明、なのにストックもある。洗面台の収納からあふれるのも当然。そういう私も昔は「○○用」っていっぱい持ってた。窓ガラス用、壁紙用、お風呂用、トイレ用…ずらっと。自分もそうだったからよく分かる。
洗剤にも流行ってあるよねぇ。
清潔志向からか、除菌をうたっているものも増えた。私はたいてい住居用の中性洗剤で兼用しちゃってます、、ウタマロちゃんね。
アルコールも好きですよ。揮発性があって、消毒した~って気持ちになる。
自然に優しいモノは自分にも優しかったりする。手荒れが少ない、少量でいい、用途が広いなど。洗剤も「選ぶ」ようになり、わが家の洗剤コレクションは激減。
進歩したのではないかと思ってる！
十三ちゃうわ、「重曹」はシルバーのカトラリーをきれいにしたり、焦げ付いたお鍋にはほうりこむだけですごくいい仕事してくれるよね。
ペーストにしたりホイップにしたりパックにしたり、となるとちょっと面倒に思ってしまう。
重曹、クエン酸、セスキ？
￥100ショップでも購入できるので挑戦してみたこともあるけど、イマイチ使いこなせず。
理科、苦手やねん。
だから「強敵（ひどい汚れ）」にはちょいと使わせてほしいなぁと思う。お風呂の床、白やねん、たまにスカッとさせて。たまに、ほんとたまに、地球を汚しているかもしれない。ごめんなさい。
ほんと、例えばお風呂専用のものは湯垢なんかが落ちるのに最適に作ってあるなぁと思う。
メーカーの努力ってすごい！お手頃価格ですしね。上手に使っていきたいね。
＊この記事は以前のブログで2019.10.25に掲載したものを、加筆訂正しました。
