お気に入りの家事手袋です。
天然ゴム製で柔らかく、フィットするところも好きですが
このきっぱりとした赤い色が良いのです。
我が家のキッチンはモノトーンなので
この手袋の赤が小さなポイントになっています。
これをはめると、さぁ洗い物するぞーというスイッチが入ります。
取り扱っているお店があまりないので、決まったお店で買いだめしています。
一時、手に入らなくなって、ネットでも高額で扱われていて困っていました。
代わりのゴム手袋を探したのですが、ドラッグストアやホームセンターに並んでいるのは、ピンクやうすいグリーンのゴム手袋ばかり。
無印良品のは、無着色なので、ベージュとクリーム色の間のような、つまりゴムの色。
うーん、私はあの赤が好きなんだけどなぁと思いながら
なんとか白っぽいものを見つけて使っていました。
そのうち近くのお店やネットでも、この赤いゴム手袋がまたいつもの価格で販売されるようになり、
ホッとしているところです。
それにしてもなぜメーカーの家事手袋は揃って、何とも説明しにくい微妙なピンクや、うすいグリーンという中途半端な色ばかりなんだろう。
赤で気分を上げているオバサン(私のことね)もここにいますよ。
きっと、白とか黒も好まれるのではないかなぁ。
キッチンスポンジ。
未だにこれが100点!っていうものに出会えていません。
友達にもどこのを使っているのかリサーチしますが
長持ちするよ という意見はダスキンやパックスナチュロンのもの。
泡立ちが良いよ というのはラバーゼのもの。
どちらも試してみたところ、確かにその通りでした。
私も一時、亀の子スポンジを気に入って使っていましたが固いのと少し大きく感じて、
今は家の近くにお店がある無印良品のものに落ち着いています。
10日ごとを目安に取り換えるので、3個入りだと1カ月ですね。
気兼ねなく新しいものに取り換えたいので買いやすい値段も良し。
スポンジは、色がついていないものが清潔に保てていいですし、角が妙に丸くなったりしているよりもすんなりと四角いものがいいかな。
器や調理道具を洗う、その役割をきちんとこなしてくれるものであれば
プレーンで清潔に使えて、目立たないものがいいかなと思っています。
そう、スポンジに関しては、
100均のお店には、カラフルなものからモノトーンまで
いろいろなスポンジが並んでいることに気付きました。
しかも、5個入って100円とか、ちょっとびっくりする安さ。
品質はどうなんだろう。
機会があれば試してみたいと思います。
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withコロナ時代、お出かけ時の必需品となったアルコールウェットシートです。
各種メーカーのものをストックしていますが、
「除菌」ってこれだけ大きく書く必要ある?ってつい思ってしまう………
夫はこの「除菌」にどうやら安心感を感じているみたいで、「除菌」を好んで持っているようです。
フタを、別売りのプラスチックのものに付け替えればいいのかとも思うけれど、私はそのまま持ちたい派なんだなぁ。
なので、このSCOTTIEのものが一番好きです。
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ハンドソープ。
(浴室、逆光で撮影したので画像が荒くなってしまいました。ごめんなさい)
Aesopはお客様も使うことのある一階の洗面所に。
ジョンマスターは、ハンドソープなのですが布マスクを洗うときに使っています。
ちょっとしたことですが、マスクにいい香りが残って、快適に過ごせます。
Aesopもジョンマスターも惚れ惚れするような佇まいです。
ビオレuのキャラクターは見慣れているので近頃逆にかわいく思えてきましたが
中味を右の無印良品のポンプに詰め替えて使ってしまっています。
手洗いにかわいいは求めていないかもしれません。辛口でごめんなさい。
ポンプはとても押しやすいのですけれどね、とフォローを。
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日用品、消耗品、家の中を見渡すとそれはもういろいろなモノがあり、
それぞれの色やデザインが氾濫しています。
繰り返し購入し、気に入って使っているものは、本来の用途をこなすことはもちろん
やっぱりその色やデザインも込みで、自分にとって好ましいモノなのでしょうね。
あまりに身近なものすぎて、手に取ってよく見たりすることがなくなっているものばかりかもしれないけれど、なぜ繰り返し購入するのか、どこが気に入っているのか と時々じっくり観察して考えてみることで、自分の「好き」を客観視することができます。
「グレーが多いな、私ってグレーが好きなんだ」とか
「シンプルだけどかわいい、っていうものが増えたなぁ」とか
新しい発見があるかもしれません。
身の回りのものの色やデザイン、ちょっと意識してみると日常が楽しくなりますね。
(ゆ)